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2017年8月5日土曜日

会報 ≫ あたしンちの知恵  1「ユズのかたづけ法」

会報 ≫ あたしンちの知恵

あたしンちの知恵
ユズのかたづけ法



あたしンちに学ぶ、人生のコツ 部屋って、散らかりますよね。
人間、生きているだけで、散らかる。

そういうふうに、できている。

でも、片づけるのは、たいへんじゃないですか。

私たちは、だいたいいつも、一杯いっぱいなので。

部屋を片づけたい気持ちがあっても、今日は、そっちに回す心の余裕がない。

やっても、どうせ、片づかない。

これは、だれもが直面する問題です。



そういうときは「ユズの片づけ法」。

散らかっているモノを、まっすぐにする。


すると、なんとなく、片づいたような気になる。
これ、人生のコツです。



部屋の片づけって、できないんじゃなくて、はじめられないんですよね。

だから、できない(永遠に)。

部屋の片づけも、そうです。
まじでやってたら、今晩中に終わらない。

「どうせ、これ、ぜんぶやる時間は、ないなあ」
と思う。

人生「そんなこと」ばっかりです。


でも、逆に。

「そんなこと」ばっかり言ってても、しかたがないっていうのも、ある。

そこで、例の「ユズの片づけ法」です。

散らかっているモノを、まっすぐにする。


こんなことでも、やると気持ちがいい。
気持ちがいいのは、トクです。




出ているものを、無理にしまわなくてもいいじゃないですか。

それは、いつかやればいい。

全てのものが入る収納スペースなんて、もともと、どこにも、ないのかもしれない

それより、今日は、いろいろまっすぐにして、ぱっと見がそれらしくなれば十分です。



部屋や机が散らかっているのは、その人が、今「一杯いっぱいだ」ということです。

そういうとき、私たちは、物をなくしたり、約束を忘れたり、ケンカをしたり、グズグズしたりする。

そういうときこそ「ユズのかたづけ法」です。

片づける意味は分からなくていい。

ただ、床に落ちている本でも、服でも、ティッシュでも、壁と平行に、まっすぐにすればいい(ユズは、床に置いたベルトやコンパスをまっすぐにしています)。

雑誌とか箱とか、積み上がっているものは、側面をパンパン叩いて、全体を四角い感じにしましょう。

ともかく、出してあるものを、まっすぐに並べる。

道具をたくさん使って、細かい作業をする職人さんも、

仕事をはじめる前に、作業台に出してある全部のモノを、ぴしーーっと、まっすぐに、並べ直すらしいです。



「子どもがいると、家が散らかる」じゃないですか。

そして、それとまったく同じように、「自分がいると、部屋が散らかる」w

それは、ですね。

自分が「子ども」だってことなんですよ。

子供には「片づける」という発想がないし、むしろ、意味が分からない(これ、実年齢と関係なく、です)。

そして、なにより「子ども」は言うこと、きかないからw

だから「まっすぐにすると、ちょっと片づいたかんじになるよ」とか言って、自分を動かすんです。

これ、ちょっとした、人生のコツです。


(「あたしンち」には、ときどき、人生のコツのような話があります)


あたしンちの知恵①ユズの片づけ法

散らかったものを、まっすぐにすると、片づいた感じになる