会報 ≫ あたしンちの知恵
あたしンちの知恵 ①
ユズのかたづけ法
あたしンちに学ぶ、人生のコツ
部屋って、散らかりますよね。
人間、生きているだけで、散らかる。
そういうふうに、できている。
でも、片づけるのは、たいへんじゃないですか。
私たちは、だいたいいつも、一杯いっぱいなので。
部屋を片づけたい気持ちがあっても、今日は、そっちに回す心の余裕がない。
やっても、どうせ、片づかない。
これは、だれもが直面する問題です。
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そういうときは「ユズの片づけ法」。
散らかっているモノを、まっすぐにする。
すると、なんとなく、片づいたような気になる。
これ、人生のコツです。
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部屋の片づけって、できないんじゃなくて、はじめられないんですよね。
だから、できない(永遠に)。
部屋の片づけも、そうです。
まじでやってたら、今晩中に終わらない。
「どうせ、これ、ぜんぶやる時間は、ないなあ」
と思う。
人生「そんなこと」ばっかりです。
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でも、逆に。
「そんなこと」ばっかり言ってても、しかたがないっていうのも、ある。
そこで、例の「ユズの片づけ法」です。
散らかっているモノを、まっすぐにする。
こんなことでも、やると気持ちがいい。
気持ちがいいのは、トクです。
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出ているものを、無理にしまわなくてもいいじゃないですか。
それは、いつかやればいい。
全てのものが入る収納スペースなんて、もともと、どこにも、ないのかもしれない。
それより、今日は、いろいろまっすぐにして、ぱっと見がそれらしくなれば十分です。
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部屋や机が散らかっているのは、その人が、今「一杯いっぱいだ」ということです。
そういうとき、私たちは、物をなくしたり、約束を忘れたり、ケンカをしたり、グズグズしたりする。
そういうときこそ「ユズのかたづけ法」です。
片づける意味は分からなくていい。
ただ、床に落ちている本でも、服でも、ティッシュでも、壁と平行に、まっすぐにすればいい(ユズは、床に置いたベルトやコンパスをまっすぐにしています)。
雑誌とか箱とか、積み上がっているものは、側面をパンパン叩いて、全体を四角い感じにしましょう。
ともかく、出してあるものを、まっすぐに並べる。
道具をたくさん使って、細かい作業をする職人さんも、
仕事をはじめる前に、作業台に出してある全部のモノを、ぴしーーっと、まっすぐに、並べ直すらしいです。
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「子どもがいると、家が散らかる」じゃないですか。
そして、それとまったく同じように、「自分がいると、部屋が散らかる」w
それは、ですね。
自分が「子ども」だってことなんですよ。
子供には「片づける」という発想がないし、むしろ、意味が分からない(これ、実年齢と関係なく、です)。
そして、なにより「子ども」は言うこと、きかないからw
だから「まっすぐにすると、ちょっと片づいたかんじになるよ」とか言って、自分を動かすんです。
これ、ちょっとした、人生のコツです。
(「あたしンち」には、ときどき、人生のコツのような話があります)
あたしンちの知恵①ユズの片づけ法
散らかったものを、まっすぐにすると、片づいた感じになる