2017年8月6日日曜日

あたしンち図鑑 >> 母 「生い立ち」九州で生まれ育ち、父との結婚を機に、東京へ。

あたしンち図鑑 >> 母

【生いたち】
九州で生まれ育ち、父との結婚を機に、東京へ。 

タチバナ家の母は、九州・大分県で、生まれ育ちました。実家は農業を営んでいました。子どものころは、畑の手伝いもしたようです。

2巻no,19

夏になればホタルが飛びかう、自然豊かな環境でした。

8巻no.2

画像は、高校時代の母です。ホタルをとっていた場面と同じ道かもしれません。

本人は、このころ、地元の子供たちに、アメリカ人と間違われたことがあると語っていますが、何かの間違いでしょう。

2巻特別編 ≫読む

 同じく大分出身の父と、お見合いで結婚しました。

父の育った地域のほうが、イナカ度は、ちょっと上だったようです。母は「お父さんはイナカ育ちだから、川で手を洗う習慣がある」「山奥で育ったから、靴はく習慣がない」、めちゃくちゃなことを語っています。

お見合いは、父が乗り気だったという説と、母がいったん断ろうと思ったけれど、やっぱりあの人と思いなおした、という説があります。
上京してはじめのうちは、知り合いもおらず、さびしかったようです。

2巻特別編

しかし、長女みかんが生まれた頃から、東京暮らしも楽しくなってきました。住んでいたアパートの大家のおばあさんに仲良くしてもらったりしました。三年ちがいで長男ユズヒコも生まれました。

ユズヒコが幼稚園のころ。現在築15年の中古マンションを購入。


今では、町に友だちも増え、元気いっぱいで暮らしています。



2017年8月5日土曜日

会報 ≫ あたしンちの知恵  1「ユズのかたづけ法」

会報 ≫ あたしンちの知恵

あたしンちの知恵
ユズのかたづけ法



あたしンちに学ぶ、人生のコツ 部屋って、散らかりますよね。
人間、生きているだけで、散らかる。

そういうふうに、できている。

でも、片づけるのは、たいへんじゃないですか。

私たちは、だいたいいつも、一杯いっぱいなので。

部屋を片づけたい気持ちがあっても、今日は、そっちに回す心の余裕がない。

やっても、どうせ、片づかない。

これは、だれもが直面する問題です。



そういうときは「ユズの片づけ法」。

散らかっているモノを、まっすぐにする。


すると、なんとなく、片づいたような気になる。
これ、人生のコツです。



部屋の片づけって、できないんじゃなくて、はじめられないんですよね。

だから、できない(永遠に)。

部屋の片づけも、そうです。
まじでやってたら、今晩中に終わらない。

「どうせ、これ、ぜんぶやる時間は、ないなあ」
と思う。

人生「そんなこと」ばっかりです。


でも、逆に。

「そんなこと」ばっかり言ってても、しかたがないっていうのも、ある。

そこで、例の「ユズの片づけ法」です。

散らかっているモノを、まっすぐにする。


こんなことでも、やると気持ちがいい。
気持ちがいいのは、トクです。




出ているものを、無理にしまわなくてもいいじゃないですか。

それは、いつかやればいい。

全てのものが入る収納スペースなんて、もともと、どこにも、ないのかもしれない

それより、今日は、いろいろまっすぐにして、ぱっと見がそれらしくなれば十分です。



部屋や机が散らかっているのは、その人が、今「一杯いっぱいだ」ということです。

そういうとき、私たちは、物をなくしたり、約束を忘れたり、ケンカをしたり、グズグズしたりする。

そういうときこそ「ユズのかたづけ法」です。

片づける意味は分からなくていい。

ただ、床に落ちている本でも、服でも、ティッシュでも、壁と平行に、まっすぐにすればいい(ユズは、床に置いたベルトやコンパスをまっすぐにしています)。

雑誌とか箱とか、積み上がっているものは、側面をパンパン叩いて、全体を四角い感じにしましょう。

ともかく、出してあるものを、まっすぐに並べる。

道具をたくさん使って、細かい作業をする職人さんも、

仕事をはじめる前に、作業台に出してある全部のモノを、ぴしーーっと、まっすぐに、並べ直すらしいです。



「子どもがいると、家が散らかる」じゃないですか。

そして、それとまったく同じように、「自分がいると、部屋が散らかる」w

それは、ですね。

自分が「子ども」だってことなんですよ。

子供には「片づける」という発想がないし、むしろ、意味が分からない(これ、実年齢と関係なく、です)。

そして、なにより「子ども」は言うこと、きかないからw

だから「まっすぐにすると、ちょっと片づいたかんじになるよ」とか言って、自分を動かすんです。

これ、ちょっとした、人生のコツです。


(「あたしンち」には、ときどき、人生のコツのような話があります)


あたしンちの知恵①ユズの片づけ法

散らかったものを、まっすぐにすると、片づいた感じになる


マンガ >> 1巻no.4




あたしンち図鑑 >> キャラ紹介 >> ユズヒコの友だち 「藤野」

あたしンち図鑑 >> キャラ紹介 >> ユズヒコの友だち 
藤野


ユズの親友。
一見、バカキャラだが、じつは、いろいろ考えている男。
同級生の須藤ちゃんが好き。


藤野は、ユズヒコの、中学の同級生。

親友です。学校では、彼がいちばん、ユズヒコとしゃべっている。
家の方向が同じで、部活もどうやら同じらしい。


9巻no.11


藤野は、はじめ、ユズヒコのねーちゃん(つまり、みかん)に、興味シンシンな男子として登場しました。

友だちの女きょーだいに、幻想をいだいて、かってに惚れたり失望したりする。

いかにも、男子中学生です。

ユズヒコにとつぜんプロレス技をかけたり、バレンタインのチョコが欲しくて、わーわー言ったり。夏、ウォータースライダーをやりたくて、わーわー言ったり。

……男子中学生。

11巻no.23


一見、藤野は、ユズヒコと対照的なバカキャラに見えます。

でも、そのバレンタインの日、クラスの女子がユズと藤野にくれたチョコの、隠れた意図を見抜いたのは、彼でした(ユズヒコはそういうことは、分からないw)。

6巻no.11


そういえば、思考ダダもれ状態で、しゃべったり歌ったりするのも、彼なりに哲学があるらしいのです。


11巻no.23


藤野が、ちょっとおバカな男子中学生であるのも本当。

おバカな男子なりに、いろいろ考えていることも本当。

ユズヒコも、そういうところが面白くて、藤野と仲がいいのだと思います。

あたしンち図鑑 >> キャラ紹介 「母」

あたしンち図鑑 >> キャラ紹介
タチバナさんちは、今日も、母を中心にまわる。






年齢:不明。43歳くらい?
本名:不明。名字は、タチバナ。
身長:150cmから190cmのあいだと推測される。
体重:不明。体脂肪率51%




は、みかんとユズヒコの母にして、父の妻。

タチバナ家の、中心人物です。

「ニッポンの母」と呼ぶ人もいるけれど、たぶん、まちがっています。

タチバナ家は、理想的でも平均的でもない、とんでもないほうの人だからです。

1巻no.4 ≫読む

すぐ怒る。自己中心的。

自分に甘く、人にきびしい。

プライドが高くて、負けず嫌い。料理下手……

と、困った性質の多い、迷惑なです。


1巻no.18 ≫読む


タチバナ家は、子どもにとって、強敵です。
現時点では、越えられない壁。

タチバナ家の日常は、とのたたかいの日々だと言えるでしょう。

でも、しかし。

は、子どもからも父からも、ものすごく愛されている。

「お母さんとケンカする夢を見たみかん」や「母を見て笑う父」のエピソードを見てもらえれば、分かります。


6巻no.18 ≫読む



悪い人ではないので……。

というか、すごく「いい人」なので。

ただ、自分の「価値観」に、一所懸命なだけで。
そして、めちゃくちゃパワフルな人なので。

タチバナ家は、今日も、きっと、笑える事件を起こしていることでしょう。